結魂(ソールメイトとの結婚)
こころの相性を超えた、魂の相性により結びついた結婚のこと。(佐藤一男氏による造語)
人には「心(こころ)」と「魂(たましい)」があります。
「心」が付く熟語を見ると、「女心、恋心、親心、子供心、出来心、手心、遊び心」など、何かに触れると揺れ動いたり、コロコロ変わるものようです。コロコロ変わるからココロというのかもしれません。
一方「魂」は、「大和魂、職人魂、役人魂、東北魂、企業魂」など、確固として不動のもののように扱われています。
心の繋がりは、揺れ動き変化に富んむため刺激的で、興味を掻き立てられます。
ぶつかり合い、批判し合い。傷ついたり苦しんだり、時には心地よかったり、生きたいる実感を感じやすい場でもあります。
魂の繋がりは、互いの本質による繋がりです。自分らしくいられて、その人らしさを互いに受け入れ合って、素直なコミュニケーションがとれ、理解し尊重し合える関係です。
自分や相手の「心」と「魂」について知りたい方は、「四魂の窓」をご覧ください。