12日 10月 2016
晩婚化、少子化で気になるのは、女性の出産年齢です。 厚生労働省の人口動態統計(平成27年)によると、出征数は100万人で、うち第一子が48万人と約半分でした。 母親の出産年齢では、一番多いのが30~34歳の36万人、次が25~29歳の26万人、35~39歳の23万人でした。しかし、40~44歳でも5万人を出産されています。 5万人のうち第一子は2万人です。...
26日 9月 2016
結婚後に伸びた人もいれば、ダメになってしまう人もいます。 何が違うのでしょうか? 独身時代に頼りなかった人が、家庭を持ったことにより腹が座り人間的にも成長すされる方がいる一方、結婚が足かせになる方もいます。 結婚は良い意味でも悪い意味でも生活を変えてしまいます。 いいや、良し悪しを決めるのはその時のあなたの価値観ともいえます。...
24日 8月 2016
個人の豊かさの追求が、結果として不幸を呼んでいるような気がする。 金欲に走り詐欺にあったり、物欲や出世欲に走り人間関係を喪失したり、しまいには自分本位で家族をないがしろにして機能不全家族に陥ってしまったり。 若くて独身時代は自分の可能性を追求するのも悪くはないが、結婚し家庭を持ったら家族や社会に貢献していってみてはいかがだろうか?...
07日 8月 2016
8月6日、7日は宇都宮の宮まつりです。 市民の交流の場、「心」の触れ合いの場として誕生したこの祭りは今年で41回目。 例年、雷の都いふさわしく雷雨に見舞われますが、今年は何とか持ちそうな予感。 昨日に引き続き、本日も午後からにぎわいそうです。 リオのオリンピックも開幕し、気になるところですが、お時間のある方はぜひどうそ。...
04日 8月 2016
夢を見ず、平穏無事で波風の立たない人生を送り、結婚願望すらない内向きな現代の若者の安定志向について美輪明宏さんが語ってくれています。 好むと好まざると、世の中も人間も変わっていくのです。 あなたも私も、否が応でも年は取るし、どんなにあがいても今のままではいられないのです。 生き物は、生まれてきたことが最大のリスクなんです。...