11日 1月 2017
311のあった東北を元気にしよと、栃木の「めっけの会」が今年も気仙沼に花火を届けようと頑張っております。これまでイベント会場での模擬店の収益を充てていましたが、今年はクラウドファンディングでより多くの方の参加を求めています。 一口3千円から協賛できます。 あなたが購入した花火を気仙沼の夜空に打ち上げてくれるコースもあります。...
02日 11月 2016
「浮浪雲」というマンガにこんな話がありました。 ぼろ寺でいたるところが破けている障子がありました。 ハエが障子にぶつかって外に出られないでいました。 同じところに何度も何度もぶつかっているのです。 少しずれるとそこには障子の破れがあるのに。...
12日 10月 2016
晩婚化、少子化で気になるのは、女性の出産年齢です。 厚生労働省の人口動態統計(平成27年)によると、出征数は100万人で、うち第一子が48万人と約半分でした。 母親の出産年齢では、一番多いのが30~34歳の36万人、次が25~29歳の26万人、35~39歳の23万人でした。しかし、40~44歳でも5万人を出産されています。 5万人のうち第一子は2万人です。...
26日 9月 2016
結婚後に伸びた人もいれば、ダメになってしまう人もいます。 何が違うのでしょうか? 独身時代に頼りなかった人が、家庭を持ったことにより腹が座り人間的にも成長すされる方がいる一方、結婚が足かせになる方もいます。 結婚は良い意味でも悪い意味でも生活を変えてしまいます。 いいや、良し悪しを決めるのはその時のあなたの価値観ともいえます。...
04日 8月 2016
夢を見ず、平穏無事で波風の立たない人生を送り、結婚願望すらない内向きな現代の若者の安定志向について美輪明宏さんが語ってくれています。 好むと好まざると、世の中も人間も変わっていくのです。 あなたも私も、否が応でも年は取るし、どんなにあがいても今のままではいられないのです。 生き物は、生まれてきたことが最大のリスクなんです。...
02日 8月 2016
昨年11月12日(木)に池袋の東京芸術劇場で講演をさせていただきました。 演題は「仲人業への誘(いざな)い」です。 その講演を聞いたいただいた方のお一人が、先月結婚相談所を開業されてという報告をいただきました。 加盟された相談所の団体は異なるようですが、今後も情報交換をしあって多くの方の結婚のお世話をしていけることを願っております。...
24日 6月 2016
韓国では就職活動に失敗し、貧困状態にある若者たちが急増しているそうです。経済的に困窮し、「就職」「夢」「恋愛」「結婚」「出産」「マイホーム」「人間関係」を諦めざるを得ず、7つの事を放棄したので「七放世代」とよばれています。 韓国の自殺率は高く、世界保健機構によると男性も女性も5位ですが、全体では世界2位となっています。...
03日 4月 2016
(1)シンプルであること 「もし6歳の子に説明できないのであれば、それは自分でも理解できていないということである。」 (2)創造性 「創造性は伝染する。周囲に移してしまおう。」 (3)挑戦と失敗 「失敗を避けるには、新しいアイデアがあればいい。」 「挑戦をやめるまでは、失敗ではない。」 (4)今を生きる...