優柔不断な性格と思ったことはありませんか?
婚活の場合、自分で決めっれないのは人生を成り行きに任せているようなものです。
誰が良いか選べない。
相手任せで、自分から積極的に出られない。
自分や良いと思うが、周りに反対されて諦めてしまう。
自分が優柔不断だと性格を嘆くよりも、何が問題であるのかを見極め、意思決定自体の必要度、緊急度、重要度、コストを判断し、決定してみてはいかがでしょうか?
「禍福は糾える縄の如し」というように、実際どれを選んでも良かったかどうか、人生が終わるまでわかりません。
こう考えてはいかがでしょうか?
①人生は思うようにいかない
決断は、その人生に影響はするが、何かを保証するものではない。一つの決断が予想外の展開を生み、次の決断を呼び込む。
②真摯な動機で決断すれば、必ず誰かが応援してくれる。
③どんな意思決定も決断も、結局は限りある人生をどう生きるかという問題につながる。
いったん決めたら、決めたことを後悔するよりも、その後、何をしどういう行動をとるかの方がずっと大事です。
今回参考にしたのは、
「サバイバル決断力」 印南一路著 NHK出版