手洗いやマウス等で予防方法も大切ですが
観戦しても発病する人もおれば発病しない人も居ります。
イタリアの国立衛生研究所(19日付)が発表した分析では、死亡した人の売り最も多いのが80代でおおよそ41%、次いで70代が36%です。
これはひとえに免疫力の差ともいえるのではないでしょうか?
免疫る欲を高める5つの生活習慣があります。
①温飲食:40℃の温度の白湯。腸を大切にすること
②鼻呼吸:寝るときには口テープ
③骨休め:8時間以上横になる
④温める:入浴等で温め血液循環をふやす
⑤栄養療法:栄養素をしっかり摂る
そんな余裕はないという方には、ビタミンCの大量摂取をおすすめいたします。
数百種類もあるビタミンCの作用の中には抗ウイルス作用もあります。
次の記事をご覧になってみてください。
日本オーソモレキュラー医学会HPの中の
「コロナウイルス予防・対策/ビタミンCはコロナウイルスから体を守る」
という記事です。
一般的にはタミンCの1日の摂取量は3g(3000mg)以上です。
記事よりの抜粋ですが、
- ビタミンC:3,000mg /日 (またはそれ以上。分けて服用すること。)
- ビタミンのD3:2,000IU /日 (1日5,000IUで開始、2週間後から2,000IUに減量。5,000IUは125μg、2,000IUは50μgに相当)
- マグネシウム:400 mg /日(クエン酸マグネシウム、リンゴ酸マグネシウム、マグネシウムキレート、または塩化マグネシウムとして)
- 亜鉛:20 mg/日
- セレン:100 μg /日
※上記サプリメントの摂取は、大人に対する推奨量
ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、セレンをビタミンCと同時に摂取することで、ウイルスに対する免疫機能を強化することが示されています。ビタミンCのウイルス性疾患に対する予防および治療のベースとなる情報は、1940年代後半に報告された、ポリオウイルスに対する高濃度ビタミンC療法の成功例からきています。
もうひとつは、
上海市が新型コロナ治療に実践する「ビタミンC」点滴の実力
病は気からといいますが、ウイルスは「気」だけじゃ対抗できそうもありません。
家族伽大切な人がいるのならなおさらです。、