デートの割り勘について賛否を尋ねたところ、男性は「割り勘無し」が多数をしめ、関係性によるという意見もありました。
一方、女性は「割り勘を認める」方が意外と多いことに、驚きました。
婚活TVの後の反省会では、「割り勘にしてしたことは今までない」という女性も多かった。
とはいってもデートの話であって、ビジネスや友達としての飲食では割り勘もあり得るとの事。
ある人に言わせると、公務員は会社員と違って男女とも給与が一緒なので割り勘が多いそうだ。
今回、「割り勘はあり得ない」と回答してくれた男性はバブル世代を経験し、
地位のある方々なので、頼もしい回答でしたが、若年層の雇用形態が派遣や契約社員といった経済的に不安定なこともあり(植物系あるいは食べられるのを待つだけの植物男子ともいわれている世代なので)、割り勘傾向が多いらしい。
しかし考えてみてほしい。
自分のために使うお金は、「消費」や「浪費」だが、
人御為にお金を使うと、感謝され、まわりまわって自分のところに何倍にもなって戻ってくることがあるので、このような使い方は「投資」とも呼べ、本当の生きたお金の使いかではないのだろうか。
現に、今回「おごる」と回答した男性たちは成功者たちなのだから。