鹿島神宮、息栖神社、香取神社の三社に参拝してきました。
鹿島神宮は武甕槌大神(タケミカヅチの大神)、香取神宮は経津主大神(フツヌシの大神)、その2神を導いたのがくなどの神、天鳥船の命です。
武甕槌大神と経津主大神はともに武の神で有名です。
神功皇后が三韓征伐おり妊娠し、無事御子を授かったので腹帯を寄進したという言い伝えがあります。
縁結びの由来の説明を受けたのですが、詳しい話は忘れてしましましたが、この場所の意味は、塚原卜伝の「鹿島立ち」に象徴される「すべての始まりの地」です。
人生を転換するターニングポイントの作用を持っているそうです。
しかも、この鹿島神宮で新郎新婦に遭遇いたしました。
先月の鎌倉詣の鶴岡八幡宮ではよくみら受けられる風景とのことでしたが、ともかくめでたいことです。
職業柄、うれしくなってしまいます。
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