公的介護のほかに、介護を「時間」として提供してくれるサービスがあるのはご存知ですか?
公的介護保険でしてもらえないこと
「介護の時間サービス」でしてもらえること
相談に来られた方にはこんな人がいました。
40代の彼は、プロポーズをする直前に親に介護が必要なことが発覚し、相手に迷惑をかけたくないと結婚をあきらめました。そして介護から解放されたころには50歳を過ぎていたというのです。
最近は介護離職という言葉も耳にします。
パートナーの介護のために仕事を辞めざるを得ないという現実。
そんな時、公的介護サービスのほかに費用をかけずに受けられるサービスがあったら助かると思いませんか?
この「介護の時間サービス」は、要介護度に応じて、介護サービスを受けられる時間が決まっています。
貨幣価値はインフレやデフレなど景気や市況によって変化しますが、お金と違って時間は目減りしません。
介護が必要になった場合、訪問介護による身体介護や生活補助という現物給付のサービスが受けられるのです。
介護で一番つらいことは、終わりが見えないことと、自分の時間がとっれないことだそうです。
親やパートナーの介護にこのようなサービスが受けられたらどんなに気が休まることでしょう。
またご自身が現在独身で将来介護を受ける可能性のある方、ご自分のために利用されてみてはいかがでしょうか?
私の場合は、年の差婚ということもあり、将来の妻の負担を減らしたいと思ったので入会いたしました。。
熟年結婚や年の差婚の方には是非お勧めしたいサービスです。
結婚の相談にお見えになった方に介護のアドバイスもできるようにと、福祉サポーターの資格も取りましたので、興味のある方はご相談ください。
これで結婚後の不安も少しは和らぐことでしょう。
ご自分のためのみならず、子供のために、パートナーのために。
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