婚活疲れとは?
婚活疲れてという言葉を耳にします。
お見合いができない、お見合いしても交際まで発展しない。
交際してもすぐお断りの連絡が来る。
これらのことが続くと、「自分を責めてしまったり」、「結婚相手が現れないのではないかと不安に襲われたり」、「無気力になってしまう」。
そんな婚活に対するモチベーションの低下を婚活疲れという。
婚活疲れの解決方法
1.休む
疲れとはエネルギーの消費によって起きるもだから、期間を決めて一休みする。
ポイントは、休む期間を1か月とか2か月と期限を決めることです。期限を決めないとそのまま婚活から遠のいてしまい、気づいたら数年経過してしまうことがあります。再スタートの日を決め手遅れになる前に再開しましょう。
2.別な方法を試してみる
婚活パーティーだけだったり、お見合いサイトばっかりだったりするとマンネリ化してしまいます。婚活疲れは心や気持ちの疲労だから、気分転換に別な方法を試してみることをお勧めします。
たとえば、参加するパーティーの種類を変えたり、体験型の婚活イベントや婚活のバスツアーに参加してみるなど。気持ちを一旦リセットするために、婚活とは関係ないイベントや集まり(たとえばボランティアなど)に参加してみるのもいいでしょう。意外な出会いがあるかもしれません
結婚相談所を利用してみたり、すでに利用されている方は、一時休会して他の相談所を利用してみるのも手です。
3.大数の法則を利用する
大数の法則とは、たくさんサイコロを振れば振るほどサイコロの目の出る確率は1/6に近づくという確率論の法則です。
従って婚活においては、結婚は一人の相手としかできないのだから、運命の人がいるならば断られるたびにその人に近づいていると信じてみることです。出会いはもうすぐそこまで来ているのかもしれません。
4.誰かに相談する
相談というより、今の気持ちを誰かに話して聴いてもらいましょう。
ひとは、自分の気持ちを共感してもらえると自然とギーが湧いて来るものなのです。必要なのは、あなたが話したことや気持ちを否定しないで聞いてくれる人。
「○○したほうがいい」といったアドバイスや、「あなたの○○がいけない」といったダメ出しはいりません。人に言われなくても、どうすればいいか答えはあなたの中に眠っています。
気の置けない友達がいない場合、結婚相談所のカウンセラーに話を聴いてもらうのもいいでしょう。
5.書き出してみる
人に話を聴いてもらうのにも似ていますが、自分の気持ち以外にも書き出いsてみることはあります。たとえば、長所や将来の夢や希望を書き出してみましょう。
・長所を書き出す:どんなに細かいことでも構いません、自分のいいところを書き出してみましょう。すぐに思いつかなかったら、1日に1つでも2つでも構いません。1週間から1か月続けてみるのです。
・夢を書き出す:将来についてのビジョン、なりたい状況をマインドツリーや絵を使って書いてみましょう。コトバにならなかったらイメージを描いてもかまいません。手が勝手に動いて描いてくれることもあります。
結婚相談所なら
⑤は自分一人でもできることですが、①〜④については多くの結婚相談所が対応してくれることと思います。
知覚の結婚相談所で相談してみてはいかがでしょうか?
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