宇都宮の花火大会を見てきました。
大会当日の朝、モーニングセミナーでこの花火大会の発起人となった炭田氏の講話を聴きく機会があました。
前日には今年の花火大会のイメージガールと写真を撮らせていただくといっためぐりあわせがありました。
これまでは、花火会場の鬼怒川から7~8キロ離れた自宅の窓から眺めていいました。今年は奥さんに、宇都宮の花火をまじかで見せてあげたいと、観覧席のチケットを購入しました。(前売りで1枚1800円)
40年も住んでいて宇都宮の花火を観覧席で観たのは初めてです。
台風の影響で雨が危ぶまれましたが、18時には打ち上げるとの情報が流れました。少し小雨がパラツクこともありましたが、翌日は多雨だったので、とてもラッキーでした。
清原のキャノン工場の有料駐車場から会場まで徒歩で約25分。
夜風に当たりながら、はぐれないように手をつないでお散歩気分です。
今年は39万人が90分の光の宴を楽しんだようです。
2尺玉は打ち上げると直径500メートルにも広がるそうです。
真上に上がった2尺玉はコンデジの画面からはみ出しそうな大きさでした。
宇都宮の花火大会は今年で8年目。下ばかり見ないで、たまには顔をあげて笑顔になってもらおうと、市民が手作りで開催している花火大会です。
まだまじかでご覧になっていない方は、ぜひ、恋人や夫婦、家族でまじかで見てください。
おまけに花火をラジコンヘリで撮った「世界で一番近い花火」です。(この動画はYouTubeで見つけた別の大会の花火です)
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