メキキの会で「真理シリーズ」という講演会が開かれました。
各界のプロフェッショナルが良心にかけて専門分野の真実を語り、
より良い世の中を創ろう…試みです。
その一つに池川明氏の「胎内記憶の真実」という話がありました。
(池川明氏:帝京大学医学部卒。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年横浜市金沢区に出産を扱う有床診療所池川クリニックを開設)
池川明氏の調査によると、
・胎内記憶のある子供は3割、生まれてくるときの記憶がある子は2割もいる。
・大人になっても100人に1人は胎内記憶を持っている。
・赤ちゃんはすべて承知で生まれてくる。
すなわち、赤ちゃんは親を選び、幾つもの目的を持って生まれてきている。
そして共通する目的は「人に役に立つ」こと。
・障害を持って生れてくるのにも意味があり、赤ちゃんは支えてくれそうな親を選ぶそうです。
・虐待をする親に生まれてくる赤ちゃんも、自分で親を選んでいる。親に気づきを与えるために、ワクワクと希望に胸を膨らませながら、まるでジェットコースターに乗るのを楽しむかのように、そんな親を選んで生まれてくるのだそうです。
池川氏の言う通り、もし赤ちゃんが自分を親として選んでこの世に生まれてきてくれているなら、自分を選んでくれた赤ちゃんに感謝できるのではいでしょうか?
その方が豊かな人生になるのではないでしょうか?
何を信じ、どう行動するかで人生が変わるのだから、プラスになる考えを選べばいいのです。そう考えて、もし間違いに気づいたら素直に考えを改めればいいじゃないですか。
コメントをお書きください