以前から興味があったファシリテーションについて学べる機会を得ました。
会場は、宇都宮大学校内の地域連携教育研究センターで、全15回コース。
昨日がその第1回目でした。
ファシリテーターについては、会議の進行役や、プロジェクトやチームの世話役といったイメージを持っていましたが、そもそも心理的手法から派生したようです。
クルト・レヴィンの「場の理論」やカール・ロジャーズの「エンカウンタートレーニング」を経てつかわれるようになりました。
「時間設計」「空間設計」「関係設計」といった手法や考え方は結婚相談所をやるうえでとても参考になりそうで、残り14回が楽しみです。
カウンセリングやコーチングとはまた違う視点で、婚活をされている方のお手伝いができそうです。
by 宇都宮結婚相談所 益子